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「ピンとこない=いい人がいない」という激烈勘違い NO2

2020/6/27 (福岡)

「ピンとこない=いい人がいない」という激烈勘違い NO2のイメージ

良縁の大進福岡サロン橋本です。NO1からの続きです。条件を精査すると穴に気付きます

能力の有無:ピンとくる能力が本当にあるのか?

発動条件:あったとしても、ピンとくる発動条件は正しいのか?

発動する確率:発動した場合、発動率は100%なのか?それとも2回に1回しか発動しないのか?

成功する確率:発動した場合、成功率は100%なのか?発動しても失敗する(実はいい人じゃなかった)可能性はあるのか?

発動確率50%×成功確率50%の場合、いい人と出会ったとしても2人に1人は気づくことができません。さらにピンときた人のうち2人に1人は実は相性の悪い人だったとします。成功率は25%です。そもそもピンときたところで、うまくいくとは限らない。単純な確率論の話です。

で・す・が、「ピンとこないんだよね?」という女の子は、この可能性を一切考えていません。その上、ピンとくる母数が足りない。だから「ピン」が合っているかどうか検証もできていない。にもかかわらず、自分にはピンとくる能力があり、100%正しいタイミングで見抜けると信じているのです!「なかなかピンとくるいい人がいないんだよね?」と愚痴ることは、つまりそういうことです。

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