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ことわざ

2021/5/18 (広島)

ことわざのイメージ

広島サロンの三雲です。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」このことわざは美しい女性の立ち居振る舞いを例えたもので、「芍薬」はすらりとした茎の先に花を咲かせることから立ち姿の女性、「牡丹」は枝分かれした横向きの枝に花を咲かせることから座った女性、「百合」は風に揺れる姿が美しいことから女性が歩く姿を表していると言われています。


サロンには毎週お花屋さんに季節のお花を届けてもらっていて、受付で皆様をお出迎えしています。ここ最近は花期ということもあり、芍薬が入っています。つぼみからは想像がつかない程大きな花が咲きとても豪華で、このことわざを思い出しました。『立ち居振る舞い』が美しい女性って素敵ですよね。私も心掛けたいと思います。

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