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古き良き・・・

2019/8/19 (北九州)

古き良き・・・のイメージ

良縁の大進、北九州サロンの林です。いつも家族のことばかりで恐縮ですが・・。お盆近くに帰省して父と飲み、相変わらずの会話をしてきました。


私の父は昭和で時が止まっているような昔風の「親父」です。妻のことは「よめご」、女性は「おなご」、
夫のことは「むこどの」とか言います。結婚式のことは「祝言」と言います。披露宴に呼ばれると、「祝言じゃ、めでたい」と嬉しそうに酒を飲みます。

そこで「祝言」の意味を調べてみました。祝言とは家と家、人と人とを結ぶ、古き良き日本の結婚式の形、という意味があるそうです。

新婦は白無垢を着て、固めの杯を交わす…

若い時はウェディングドレスに憧れましたが、今はその良さが分かります。


「祝言」の意味を考えるとき、結婚とは何か、そして婚活をする意味まで掘り下げて考えられそうです。例えばきちんと結納をして、祝言を挙げる…。これから親族となる両家の絆を強くする。そんな日本の伝統を大切にするのも素敵だと思った次第です。

そんないろいろをお話ししに、お気軽に北九州サロンへ遊びにお越しください(^^♪


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